VWゴルフヴァリアントを福祉車両改造で左アクセルを取り付けました

VWゴルフヴァリアントを福祉車両改造

こんにちは、主に福祉車両改造を得意とする宮崎県都城市のスピードハウス野口です。私達は、体に不自由がありながらも車の運転をしたい！乗りたい車に乗りたい！又は今乗っている車、好きな車で介護をしたとう願望を持ったお客様の夢を叶えるために日々真面目に取り組んでいます。

もっと車を自由に選ぼう！！をコンセプトにVWゴルフヴァリアントへ左アクセルを取り付けました。右足に怪我や病気で麻痺や障がいがあっても運転免許センターで適性検査を受け運転免許証に左アクセルと記載されれば運転できます。麻痺や障がいがあっても乗りたい車を選ぶ自由はあります。もちろん輸入車でも改造できます！

ノーマル状態

上の写真が改造前の状態です。

今回はイタリア　KIVI製電子スロットル左アクセル DS-SE10EL を取り付けました。

VWゴルフヴァリアントを福祉車両改造で左アクセルを取り付けました。

今回取り付けた　KIVI製電子スロットル左アクセル DS-SE10EL　はご家族で車を共有できるするには最適な製品だと思います。

スイッチで右アクセルか左アクセルか選択できる

エンジン始動後１０秒以内にセレクトスイッチを押しグリーンに点灯したら左アクセルが使用可能で純正のアクセルは踏んでも反応しません。逆にエンジン始動後10秒間セレクトスイッチを何も操作しなければ純正のアクセルしか使用できなくなります。右、左のアクセルを切り替えたい場合はエンジンを切り再度エンジン始動後のセレクトスイッチ操作が必要になります。

スイッチで切り替えできるので車を共有する方には最適だと思います。

気になる方はお気軽にスピードハウス野口までお問合せください！