【宮崎・都城の福祉車両改造】あきらめないで！その想いをカタチに。あなたの「もっと」を応援するスピードハウス野口
こんにちは、スピードハウス野口です。
「もっと自由に、色々な場所へ出かけたい」
「大切な家族を、安全に、そして快適に車に乗せてあげたい」
そう思ったことはありませんか？
体のことや、車への乗り降りを考えると、ふと「やっぱり難しいかな…」と、心の中でつぶやいて、諦めてしまった経験。もしかしたら、あなたにもあるかもしれません。
私たちスピードハウス野口は、宮崎県都城市というこの場所で、そんなあなたの「もっとこうだったらいいのにな」という想いを、車の改造を通して応援するために存在しています。この記事が、あなたの「あきらめない気持ち」に、そっと寄り添うことができたら嬉しいです。
「福祉車両改造」って、いったい何ができるの？
「福祉車両改造」と聞くと、なんだかとても大掛かりで、特別なことのように聞こえるかもしれませんね。でも、そんなことはないんですよ。
私は、福祉車両改造を「あなたのための、車のオーダーメイド」だと考えています。
例えば、こんなことができるんです。
- 車椅子ごとスムーズに乗れるリフトの取り付け
- 乗り降りがぐっと楽になる、座席の回転シート
- 手でアクセルやブレーキを操作できる「手動運転装置」
- ペダルの踏み間違いを防ぐ補助装置
- 片手でもハンドル操作がしやすくなる「旋回ノブ」
などなど、本当に様々です。
これは、既製品の服が合わないときに、自分の体に合わせて仕立て直しをするのと似ています。あなたの体の状態や、「こんな風に使いたい」という希望に合わせて、車を「あなた仕様」にカスタマイズしていく。それが、私たちの行っている福祉車両改造なんです。
大切なのは、一人ひとりに合わせた「オーダーメイド」という想い
私たちが仕事をする上で、一番大切にしていること。それは、お客様一人ひとりと、じっくり向き合うことです。
ただ単に、カタログを見て「はい、この装置を付けますね」という仕事は、私たちはしたくありません。
- どんなことで、一番お困りですか？
- 車を使って、どこへ行きたいですか？どんなことをしてみたいですか？
- 運転するご本人だけでなく、介助するご家族の負担はありませんか？
など、時間をかけて、あなたの「声」を聞かせていただきます。
以前、釣りが趣味だというお客様がいらっしゃいました。その方は、ご病気で足が不自由になり、大好きな釣りに行くのを諦めかけていたんです。私たちは、その方の体の状態に合わせて乗り降りを補助する装置をご提案し、さらに釣り竿などの道具を積み下ろししやすいように、ちょっとした工夫を加えました。
後日、「おかげで、また釣りに行く楽しみができたよ！」と、日焼けした顔で嬉しそうに報告に来てくださった時の笑顔は、今でも忘れられません。
こんな風に、マニュアル通りではない、その人の人生に寄り添ったご提案をすること。それが、私たちの喜びであり、使命だと思っています。
都城の小さな工場だからこそ、できること
私たちは、テレビCMで見るような大きな会社ではありません。宮崎県都城市にある、本当に小さな工場です。
でも、小さいからこそできることがあると、私は信じています。
それは、「顔の見える、温かいお付き合い」です。
ご相談に来ていただいた時から、実際の改造、そしてその後のアフターフォローまで、代表である私、野口俊和が一貫して責任を持って対応させていただきます。「担当者がコロコロ変わって、話が通じない…」なんて心配は、一切ありません。
地元・都城に根ざしているからこそ、何かあった時に「ちょっと見てほしいんだけど」と、気軽に立ち寄っていただける。そんな、あなたのカーライフにとって一番身近な相談相手でありたいのです。
まずは「相談」から、はじめませんか？
「福祉車両の改造って、費用はどれくらいかかるんだろう？」
「私のこの車にも、装置は付けられるのかな？」
「そもそも、どんな改造が自分に合っているのか、全くわからない…」
たくさんの疑問や不安が、頭の中をよぎっているかもしれませんね。
大丈夫です。まずは、その疑問や不安を、そのまま私たちにぶつけてみませんか？
お話を聞かせていただいたからといって、無理に契約を迫るようなことは絶対にありません。安心してください。あなたのお話を聞いて、私たちができること、できないことを正直にお伝えし、いくつかの選択肢をご提案させていただきます。場合によっては、改造費用に使える補助金や助成金の制度についてもお話しできます。
あなたの「行きたい場所へ行く」という自由と、「大切な人を想う」その優しい気持ちを、私たちは車の技術で全力でサポートします。
「ちょっと話だけでも…」そんな軽い気持ちで構いません。
まずはお気軽にご連絡ください。あなたからのお電話を、心よりお待ちしています。