事業承継補助金を活用して新しくデモカーを作成し完成したのでメディアに取り上げてもらいたく
いつもお世話になっている高城町商工会の経営指導員の若松さんへ相談に行きました。
宮崎県商工会連合会ではメディアへのプレスリリースをしてくれる制度があるのでその制度を活用する為に行きました。
早速、若松さんがプレスリリースの原稿を作ってくれて翌日には確認してくださいとの事
確認しOKを出すとその原稿を宮崎県商工会連合会の担当部署へ
翌日、担当部署のこれまたお世話になった川越さんから連絡があり確認事項を打ち合わせし提出することになりました
ヴェルファイア福祉車両、デモカー、アクセルリング、ブレーキレバーピラーリフト、電動テップアッププレート
正直今回が２回目のプレスリリースで前回は何も連絡が来ませんでしたので不安が募ります
3日後にBTV都城ケーブルテレビさんから電話があり取材してもらう事になりました。
協力頂いた若松さん、川越さんありがとうございます。
南九州の都城で福祉車両改造している当店へ取材
BTV担当の今村さんと電話でやりとりし2月18日午後に取材に来ることが決まりました。
取材に来られる前に質問事項や当日のスケジュールなどを数回電話で打ち合わせし準備など怠りなくやったつもりでした。
2月18日取材当日この日午後から来られるとの事で
朝イチ洗車からスタート！
の予定でしたが寒すぎて水道が凍り水が出ないと言う波乱を予感させる幸先の悪いスタートとなりましたが気持ちを切り替えて車内の清掃から始めました。
不必要な物は全て下ろし掃除機がけし内装や内窓を拭きあげるとようやく水道も使える様になり洗車する事ができました。
質問事項の文章も作成しどうにか取材までに間に合わせる事ができました。
福祉車両の取材
時間より早めに来られスケジュールの確認と打ち合わせをしいよいよ本番です。
本番が始まる前にFB用にと写真を数枚撮ってもらう事に
この時はまだ余裕だったのでしょう。
福祉車両改造の取り組みについて
モロにカメラ目線で取材されてる風な１枚です。
気合を入れていざ本番スタート！
質問される事に受け答えする為に書いた紙がない事に気づき一瞬で頭が真っ白に！
全身から変な汗が、マイクを持つ手も冷や汗が
もともと口数の少ない私は言葉がすらすらと出てくるはずもなく‥
そのくせに慎重に言葉を選び受け答えをする物ですから
噛むし、噛みまくるし、変な間がたくさんできるし、質問に対する答えになってねーし
やっちまった！
と思いながらインタビューは終了しました。
マイカーを福祉車両にスピードハウス野口
この場で当日お伝えしたかった事を書きます。
免許センターの適性検査しだいではありますが
宮崎県や鹿児島県では車は生活に必需品ですよね？一家に一台ではなく一人一台
病気や怪我で障害が有っても当店の扱う運転補助装置を付ければ運転できる
マイカーや乗りたい車、好きな車に乗れる
自動車を運転出来るようになると世界が広がり自分の好きな時間に好きな場所へ行ける
そうなるとあなたは何がしたいですか？
ドライブ？旅行？家族を連れて公園にお出かけ？お買い物？デート？
車を運転出来る事で就職や職場復帰し収入を得る事で税金を払い社会のサイクルに戻る事ができ
仕事にやりがいを持ったり趣味をもったり生きがいを感じれるようになると思います
諦めないでほしい！
車の購入や運転補助装置には助成金や税制などありますので先ずはご相談下さい。
夢やしたい事などお話を聞かせてください。
おおまかにこんな事をお話ししたかったのですが伝わったかな？
話を取材に戻すと次は場所を観音池公園の広い駐車場へ移動してデモカーの説明と試運転です。
九州、南九州、鹿児島、宮崎、福祉車輌、手動運転装置、取材
デモカーのヴェルファイアですが装置てんこ盛りですので後日UPします。
装置の説明をし装置の動作を撮影しこの日の取材は終了しました。
取材して頂いたBTVケーブルテレビ様ありがとうございました。
放送された内容はこちらで確認できますのでぜひご覧下さい